病める時も健やかなる時も引越し

どんな時も引越しは止められない。引っ越し好きの管理者の妄想記。

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引っ越しの時には、何かとやること

引っ越しの時には、何かとやることが多いのですが、とにかく最初に必要となるのがライフラインの準備でしょう。中でも特に水道が通るようになると、水洗トイレも使用可能にできるとあってかなり大事です。水道を使えるようにするのは、いつぐらいが丁度いいかとなると、引っ越し日前の忙しい時期は避けちょっと念入りに、だいたい、転居してくる約一週間前には水が出るようになっているなら、一番良いです。近頃では、見かけなくなりましたし、ほとんと知らない人もいるようですが、引っ越しが終わったら、家族や引っ越しに関わった人たちと当たり前のようにソバを食べる、という習慣がかつてはあったのです。由来ですが、どうやらソバの形に掛けまして、「細く長く」お付き合いをという、願いが込められていますし、この度お「ソバ」に引っ越してきたので、以後お見知りおきを等という洒落っ気も込めて新居の近所の人達に振る舞ったり、もしくは配ったりしたと言うことです。



就職で都会に出てきていよいよ一人で暮らし始めようとした時のことですが、新居に運ぶ荷物が、数えるほどしかなかったので、いろいろ検討したけど結局、通常のクロネコ宅急便で引っ越しをしました。荷物なんて、ダンボールほんの数個で、レンタルトラックを使ったりするよりかなり安くついたはずです。ある種の生活必需品、たとえば布団とかは後から新しく買うことにしていましたからこういった方法もとれたのでしょう。

引っ越しにお金はあまりかけたくないという場合、おススメの引っ越し業者は赤帽です。

中でも、一人暮らしの引っ越しといった小規模のものに実績があります。



時間制による料金設定のため、荷物の運搬を手伝う事で作業時間を短縮することが出来ますから、率先してドライバーを手伝いましょう。

赤帽車が軽という懸念があるかもしれませんが、予想以上に荷物を積むことが出来ます。世間的にも、引っ越し先の挨拶回りは今後の近所づきあいがギクシャクしないようにするためにも欠かすことが出来ません。

ここで悩むのが贈答品でしょう。
その中身はともかくとして、のし付けで戸惑う方も多いようです。
あまり堅苦しいものも良くありませんので、外のしを選ぶようにしましょう。
表書きにはご挨拶、のし下には自分の苗字を記名すれば良いでしょう。



専門業者を使うことなく、なるべく自分で梱包などを行ないたいのであれば一番のコツは、荷物を減らすことだと言われています。というのも、積載量の少ない自家用車での運送が基本になるからで、できるだけ効率よく積載していくため、大きすぎないダンボールを使い荷造りをしたり、割れ物の類は衣類でくるんで荷造りする等々、このようにすると、包み紙を使わなくていいので荷物の嵩は減り一緒に衣類も運べるという、チョイ技になっています。

万事このように、荷物を減らす努力をしましょう。個々で引っ越しのやり方は異なりますが、中には梱包、運搬全てを業者に任せる向きも多いです。ですがそうして任せてしまうにせよ、大型の家具、重い家電など、傷つきやすい荷物が運搬されている間は、任せっぱなしではなく、作業をそばで見ておいた方が良いです。
仮に業者がそういった荷物の運搬中に傷を作ったり壊したり、といったことになると、業者は補償を行なうことになっているわけですが、傷が確実に引っ越しによってついたものだと自分でわかっておく必要があります。
なんらかのサービスをしてもらった時にそれに対してチップを渡す、という習慣はまったく馴染みがありませんが、しかし、引っ越しの時に限り、料金以外のチップの様なお金を、業者に渡している人は多いです。



素早く丁寧に、引っ越し作業をこなしてくれるスタッフ達に感謝と労りの気持ちで、幾らか包んだり、あるいは飲み物、軽食などを用意する人も多いです。
これらは、全く必要ないことではありますが、そういった差し入れ等は、作業スタッフにとって正直なところありがたい、と思うそうです。人それぞれ引っ越しの仕方は異なります。荷造りから荷解きまで全部を任せるタイプの引っ越しを選ぶと当然それだけ費用がかかります。
ですから、独り身の人や単身赴任の引っ越しであれば、お一人用の引っ越しサービスがありますから、それを利用するのが良いです。適正なコースの選択だけで、引っ越し費用は大きく減らすことができますから、その分は、何かと物入りな新生活のために残しておくと良いでしょう。


そろそろ引っ越しの日が近づいてきたけれど、部屋のエアコンをどうすればいいか、という困った状態に陥ってはいませんか?エアコンは扱いが難しく、自分で取り外すのは難しく、だったら、電気屋さんにがベストなのか、それとも、引っ越しの日に業者に頼めばいいのか、それはそれとして、新居での取付工事はどこに任せたらよいのか、などというように、どうしたらいいのか、よくわからなくなってきます。エアコンに関しては、専門家に任せるのが一番確実ですから、エアコンサポートセンターなどに問い合わせをしてみるのも良いでしょう。


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